2024年の「G1 CLIMAX 34」の全試合日程と対戦カードが発表された。
7月20日(土)の開幕戦から注目のカードが目白押しとなっており、全ての公式戦はNJPW WORLDでライブ中継される。
目次
- 1 7月20日(土)エディオンアリーナ大阪
- 2 7月21日(日) エディオンアリーナ大阪
- 3 7月23日(火)広島サンプラザホール
- 4 7月25日(木)サンメッセ香川
- 5 7月27日(土)出島メッセ長崎
- 6 7月28日(日)福岡国際センター
- 7 7月29日(月)福岡国際センター
- 8 7月31日(水)KDDI維新ホール
- 9 8月3日(土)大和大学 大和アリーナ
- 10 8月4日(日)愛知県体育館
- 11 8月7日(水)後楽園ホール
- 12 8月8日(木)横浜武道館
- 13 8月10日(土)ゼビオアリーナ仙台
- 14 8月12日 (月)アオーレ長岡
- 15 8月14日(水)浜松アリーナ
- 16 8月15日(木)幕張メッセ
- 17 8月17日(土)両国国技館
- 18 8月18日(日)両国国技館
7月20日(土)エディオンアリーナ大阪
開幕戦では、内藤哲也、鷹木信悟のLIJ対決が実現する。内藤がジョン・モクスリーからIWGP世界ヘビー級王座を奪取していたとすると、鷹木が勝利すればIWGP世界ヘビー級王座への格好のアピールになる。
SANADAとジェイクのシングル戦も見逃せない。元全日本プロレス所属であった2人の対決は、2023年の「ALL TOGETHER」でタッグマッチ以来となる。
新日本プロレスの新世代の旗手である辻とAEWでトップ戦線で活躍するTAKESHITAとのシングル戦となる。2人ともに日本体育大学出身であり、G1開幕前から辻は「X」でTAKESHITAを意識するポストを投稿している。
7月21日(日) エディオンアリーナ大阪
過去にシングルマッチがわずか1回しかない海野翔太と鷹木信悟が対決。新世代の風が吹くか、それともベテランの壁が海野翔太をはねのけるか。
ジェイクとEVILは初対戦。ジェイクはWAR DOGSとタッグの経験はあるものの、H.O.Tの予想もつかない反則攻撃は未経験。GLGを解散するジェイクに救援してくれるチームメンバーはいない。ジェイクはたった一人でEVILとH.O.Tにどう立ち向かうのか。
「NEW JAPAN CUP」を初制覇した辻だが、内藤の持つIWGP世界ヘビー級王座への挑戦に破れ、「レスリングどんたく 2024」でフィンレーとのシングルマッチにも敗北した。辻は試合2日前に高熱による体調不良で欠場した影響もあり不完全燃焼。今回のシングルマッチで雪辱を果たせるのか。
7月23日(火)広島サンプラザホール
内藤とジェイクは、「ALL TOGETHER in SAPPORO ~能登半島復興支援チャリティ大会~」以来のシングルマッチ。お互いの実力は拮抗しており、今回はどちらが勝利するか。
7月25日(木)サンメッセ香川
上村とTAKESHITAは、「ALL TOGETHER」日本武道館大会のメインイベントでタッグを組んだ経験はあるが初対戦となる。新世代の意地をどちらが見せるのか。
NEVER無差別級王者となったHENAREとフィンレーの外国人対決も見逃せない。ここでHENAREがフィンレーに勝利すれば、優勝決定トーナメントに出場する可能性も高くなる。
7月27日(土)出島メッセ長崎
元LIJのEVILと内藤のシングルマッチが実現。以前、旗揚げ記念日でSHOとシングル対決をした時に、内藤は予想もつかない反則をしてこいよと挑発をしており、EVILにも同じコメントをするのではないかと思われる。
SANADAとゲイブは去年の「G1クライマックス 33」で対決した時、トップロープに座らされたSANADAがゲイブにリング外に突き落とされて「上腕二頭筋遠位腱断裂」の重傷を負っている。今回の対決もどんな展開になるか予想できない。
7月28日(日)福岡国際センター
7月29日(月)福岡国際センター
7月31日(水)KDDI維新ホール
8月3日(土)大和大学 大和アリーナ
8月4日(日)愛知県体育館
8月7日(水)後楽園ホール
8月8日(木)横浜武道館
8月10日(土)ゼビオアリーナ仙台
8月12日 (月)アオーレ長岡
8月14日(水)浜松アリーナ
8月15日(木)幕張メッセ
8月17日(土)両国国技館
8月18日(日)両国国技館
Aブロック「セミファイナル勝者」 vs Bブロック「セミファイナル勝者」